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日本語のうたに拘ろうと思ったのは、どういう理由からだったか。とにかくシンプルでい
て、不特定多数な物語を想起させるもの...そういううたを歌いたいなあと、素直に思える ようになったのは、ある日子供が自分のうたを真似て歌っていた衝撃があったからなのか もしれませんな。そういえば、子供の頃から気持ちに入り込んでいるうたのひとつに、こ ういうのがあります。 あめ がふれば おがわ ができ かぜ がふけば やま ができる やっほ やほほほ かなしい こころ やっほ やほほほ かなしい こころ ....と、ここまで読んで「?」と思ったあなたは偉いですね。そう、最後の一節の正しい 歌詞は「さみしい ところ」です、もちろん。でもね、人生40年近く実は大きな勘違い をしたままここまで、きてしまった訳です。うん、今更変えようというつもりもないな。 「かなしい こころ」を携えて大人になったのだからね。そういうこと。 ![]() ↑こりゃ、厳密にいうと山賊ではないのだが...理想はこうありたいってこと! # by blacksunbird | 2009-08-09 01:54
取れたビグスビーをどうしようか迷っていたりして。いらんちゃいらんし、いるっちゃい
るし。どないやねんと気持ちは迷走しながら、要は弦を替えるのが面倒なだけなのですな。 ジーン・クラークの前に、こっちの話を書いておくべきだったかも。パレス、パレス・ブ ロスにパレス・ソングス...はたしてこれはバンドなのか、同じなのか別ものなのか、その 見分けもロクにつかないまま、出るアルバム、出るシングルに心奪われていったアーリー ・ナインティーズ。確実に自身の中のカントリー/フォーキー・マインドに灯がともるき っかけではあったと。で、その正体も明らかになりつつあった95年に出たこの4曲入りシ ングルは、自分にとっての創作における今日までの一つの指標になっているのはまあ、間 違いないですな。アルバムを聴く回数よりもこのシングルをリピートした方が多かったか も。おかげで当時、地震で仕事を失った直後の虚無感たっぷりなハートを、さらにカラッ カラッにしてもらいました。エエ意味でね。 04年の奇跡の来日公演時に、このシングル盤を忍ばせて終演後におそるおそるサインをも らいに。「さんくすふぉゆあぐれいとみゅーじっく」と言ったら、ウィルさんはニヤッと 笑いながらこう書いたのでした。 ![]() # by blacksunbird | 2009-07-27 16:06
「カントリー・フォーク」とか言っておきながら、果たしてそりゃなんぞやという事を考
えてきた訳です。自分のレコ棚見ても、モロそれだと胸張れる盤も...無い訳で。恐らく自 身の中で培われてきた、カントリー・テイストとは、確率的におよそ半分以上が想像上の イメージとあらゆる誤解であったりするのかもしれませんな。ローハイドを歌うブルース ブラザースとジョニー・キャッシュの闇との距離感を自分なりに理解出来たのも、90年代 に入ってすぐにドラッグ・シティなんてレーベルに所属しているナゾだらけなアーティス ト達との出会いが大きかったのかもしれないし、それまでにも、まあ、色々と。ただ、例 えばジーン・クラークが醸し出す、苦み走ったメロウは、自分にとっての「カントリー・ フォーク」のひとつの答えだよなあ、と名盤をリピートしながら、その無意識下における 影響度を再確認したりしている訳です。 ![]() # by blacksunbird | 2009-07-21 23:56
これはBLACK SUNBIRDという名で音楽をつくりはじめた男の創作日記です。ザラザラして
て、フラフラしてて、何だか良くわからないけど、聴いた人の胸の奥に時折「グッ」くるよ うなカントリー・フォーク(?)を歌おうと勝手に決意しました。いい迷惑です。 これまで影響を受けてきた、好きな曲もたくさんカバーしていきます。影響を受けたであろ う人々の名前をここに書き連ねていくと...大変な事になりますので、それはヤメます。 メンバーも編成も恐らく増えたり減ったりします。バンド?プロジェクト?なんか、そうい うのもどっちでもよかです。とりあえず、基本はひとりの男がフルアコ持って歌います。誰 に頼まれた訳でもなく、枯れ枯れに歌い続けます。やっぱりいい迷惑です。 ではでは、もうしばらくお待ちください... ![]() # by blacksunbird | 2009-07-02 14:27
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